高知県越知町の救急病院。

電子カルテシステム

患者様に徹底した情報開示を目指して、2001年4月より診察開始しました。病床数200床未満規模の病院では、入院機能も包括した電子カルテを 導入した病院は北島病院が日本で初めてでした。患者様の診療に関するすべての記録が一元化できますので、一人一人の患者様情報をスタッフ全員が共有することが可能です。 これにより、患者様と医師、医療従事者を繋ぐネットワークの中心に位置し、、チーム医療を支えています。電子カルテシステムとナースコールが連携することにより、 ナースコール側で患者様の情報を参照することが出来ますので、より密接な医療を実施することが可能です。万一障害が発生した場合のデータ保護はもちろん、運用を継続できる 高稼働性能を実現しています。また、両方のサーバーに障害が発生しても、Webカルテサーバーにて診療記録の参照が可能です。

万一障害が発生した場合のデータ保護はもちろん、運用を継続できる高稼働性能を実現しています。稼動系サーバーに障害が発生しても、 待機系サーバーにて運用を継続することが可能です。

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患者様の診療に関するすべての記録が一元化できますので、一人一人の患者様の情報をスタッフ全員が共有することが可能です。これにより、 患者様と医師、医療従事者を繋ぐネットワークの中心に位置し、チーム医療を支えることが可能です。

電子カルテシステムとナースコールが連携することにより、ナースコール側で患者様の情報を参照することが出来ますので、より密接な医療を 実施することが可能です。
連携情報
・基本情報（氏名、生年月日、連絡先、担当医等、看護チーム、救護区分等）
・入退院情報
・移動情報（転科、転棟、転室、転ベッド）
・外出・外泊予定
2008年2月18日新システム稼動
システム構成
・サーバー（カルテA系／B系、医事、部門、部門IF）
・クライアント
・診察順番表示（プラズマディスプレイ）２式
・会計順番表示１式
・ナースコールシステム連携

【クリックでシステム構成図をご覧頂けます。】

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